蒼穹のファフナー

いやここんとこ面白いですよコレ。
からすさんの
「脚本が沖方丁オンリーになったら登場人物の中の人が変わりましたね。賢いことを言うようになった。
というのは的を得た意見だと思います。
シリーズの前半戦は惰性で見ていたんですが、後半戦からは心を入れ替えて真剣に見るようにしました。
とりあえず椿かぁいいよ椿。
姉萌えの俺がうっかり妹フラグが立つぐらいかぁいいよ椿。*1
島のコアなんで超人分がちゃんとあるとことかもタマラン。今回もフェスティムを見て
「私の島で好き勝手なことはさせない」
ですよああタマラン。
しかしこのアニメ、ラスボスは北極のミールにいるらしいのですが、どうも「極点に敵」というとウォーハンマーTRPG*2を思い出して仕方がありません。
その昔、「内なる敵」キャンペーンの2巻の「死の街ベーゲンハーフェン」のラストで、
「極点のワープゲートからティーンチ様*3が這い出てきて、一睨みしたら軍隊が燃え上がって消失した
という描写を読んだ時は、
「このキャンペーンやらなくて良かった。」
と本当に思ったものです。*4

*1:無口っ子と見せかけて実はよく喋るとことか、実の兄貴を総司呼ばわりとか、そのくせ兄貴にべったりしてるとことか、仕種がいちいちかぁいいとか島民の大人達には崇められてるとことか書いてるうちにまたタマラなくなって来ました。

*2:混沌が極点にあるワープゲートから出てくるという設定だったんや。

*3:いわゆる混沌4大神の1つ。変化を司り、べらぼうに強い。

*4:ちなみに「今、プレイしない?」と誘われたら喜んでプレイします。