チキタ★GUGU (5) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

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・おお、クリップが!クリップが!!

・話は安定したイタい話なので満足。

駅前の歩き方 (モーニング KC)

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こういうのが好きな人にオススメ。
     ↓
孤独のグルメ (扶桑社文庫)

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仮面ライダー響鬼

パン!パン!
視聴開始。

・今週は前半がミュージカル仕立てでは無かった分は後半で展開。

・しかし、敵と戦った後でコーヒー一杯飲むのはかっこいいね。

・でかい敵また来襲。どうやら、基本的には
「デカイ摩化魍を自然の中で作成して、そいつらに街を襲わせる」
これが敵がとるマニューバーっぽい。

・デカいのと渡りあってる響鬼を見て
アイアンキングを思い出して不覚にも感動する俺。

・今回も跨って太鼓展開。やっぱ摩化魍に跨るから、
乗り物に乗れなくてもライダーなんすかね?

・次回は海だね。楽しみだ。

この辺からネタバレあるので気をつけて。具体的にはネタバレやな人は

目を潰して心眼でこの日記を読むこと






・なんかいろいろ劇場版パト2っぽいが、ハァハァするので良し。

・イシカワは車運転してるだけなのに台詞が煮え過ぎです。

・ああっ!秘かに好きだった2課のあいつ*1がぁぁっ

・言われて見れば確かにゴーダは生きている帆場*2ってカンジはするね。

ジガバチキター!!米帝の原潜キター!!

トップをねらえ2! (2) [DVD]

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凄い面白かった!真剣に感動したので少し真面目な話を書きます。
これもネタバレありなので、ネタバレやな人は、

運命だと思って諦めて読むこと







今回で判明したことで重要なのは2つ。
・ヒロインのノノはロボット。
・トップレスの能力は成長すると共に失われる。
後は
・ロボットでも自我などの高度な精神性を持つものは
トップレスとして覚醒する可能性がある。

これが意味するものが、
「前作*3とは全く違ったコンセプトを表しながら、前作のテーマを明確に引き継いでいる。」
と発見したときは、驚愕と感動でした。
要するに、トップをねらえ!では、

・年月と共に変化していく人間と環境→変わりゆくもの

・亜光速航法のウラシマ効果で年月が経たないノリコ→変わらないもの

トップをねらえ!ではこの二つが生み出すドラマに面白さがあったのですが、

トップをねらえ2!では、

・成長とともに失われるトップレス→変わりゆくもの

・ロボットとして存在してるので、年月と共に変化しないノノ→変わらないもの

と、このように代入できる訳です。

第1話を見たときの感想は

「面白いしカッコイイが、まあ前作見てない人もいるからやはりここまで変えなければいけないんだろうなぁ。」

と、思いましたが、2話を見て上記のことに気づきましたので、

これだけ新しいコンセプトを打ち出しながら、きちんと作品の本質を見極めているスタッフを賞賛します

今年も色々アニメとか見るだろうけど、
今、一番楽しみなのは「トップをねらえ2!」ですよ!間違いない!

後で気づいたが、
第1話のOPは
「ド田舎で宇宙パイロットに憧れた少女がお師匠さまの元から家出して都会へ向かう。」
だったのだが、第2話の情報を踏まえると
「ド田舎で宇宙パイロットに憧れたロボットが人間*4の元から逃亡して都会へ向かう。」となる。

すごいSFチックだ。

*1:プロト

*2:劇場版パトレイバーの「黒幕?」。この映画は面白いが、今見るとCGだけは耐えられない。マジカンベンって感じ。そういや劇場版パト2でも携帯ってないんだよな。まあ、乗用車のフロントグラスの液晶スクリーン化は2005年の現在もまだな訳だが、技術の予想と現実のギャップって難しいなぁ。

*3:トップをねらえ!

*4:お師匠様をそう仮定しての話