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- 作者: フアーノ・ガルニド,大西愛子,フアン・ディアス・カナレス
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/07/21
- メディア: 大型本
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- 作者: フアン・ディアス・カナレス,フアーノ・ガルニド,大西愛子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/08/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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何回も見てると色々突っ込みどころが出てきた。*1
未読の人は読まぬが吉。
・オールドスミルの息子は豹よりレオポンのほうが良かったかも。そのほうが「奇形」という表現としてはスマートだったような。
・P27見る限りじゃ、カラップの噂って絶対噂じゃなくてガチだよな。
・P29ちょwwwおまwwwバットマン
・P50の「優しい男」の表現として川で手づかみで魚取ってるのは何度みてもテラワロスwww
・んで今回のギミックで感心したのが「双子で色が違う。」これは動物が主体だから成り立つと同時に(犬とか猫の子供は一緒に生まれた子供でも毛の色が全然ちがうのがいるしね。)、
何年か前にニュースであった、「双子で白人と黒人の子が生まれた。」というネタをいち早く導入して消化しているところだ。あのニュースが流れた時は、「これはネタになる!」という感想を良く見かけたがなんのことはない。既にネタとして消化されていたのだ。
(2巻が書かれたのが2003年で、あのニュースが流れた時期が不明なのでもしかしたらうがちすぎかも知れない。)
*1:クオリティに対するものじゃなくてむしろまぜっかえし。