リングにかけろ2

古代から伝わる世界の七不思議の一つに、

「世界に2個しかないカイザーナックルの1つを、なんで東京の隅っこにあるジムの大村会長が持ってたの?」

というのがありまして、この話になる度に先輩のM氏とかは

M氏「だから会長は若い頃に世界中を飛び回ってゼウスとかと戦って手に入れたんだって!」

「はいはいゼウスゼウス。」

とか言ってたのですが、

真実だった。

今週号で支那虎が謎の高嶺2世を追いかけていくと、港にひっそりと浮かぶボロ船に辿り着きまして、そこの船内がジムに改造されていて、どうやら2世はそこで特訓を積んでたことが判明。*1

そこにボロボロの日記帳があり、手に取ろうとする支那虎の手が震えます。
すでにネクロノミコンとか無名祭祀書扱いです。

読むと、

「そこには先々々ゼウス初代影道との伝説となった激闘などといった大村会長の若い頃の武勇伝が書き記されていた。」

げぇぇぇぇーっ!!

ホントだったー!!

ごめんM氏!今までその話になるたびに鼻で笑っていてゴメン!!

そしてそのまま回想に、今週のラストページから大村会長が初代影道とバトルしたエピソードが始まってます。

どうしよう。
なんていうか気分は

パパからもらったリングにかけろ〜♪と〜ってもだいじにしてたのに〜♪
こわれてでないおと〜が〜ある〜♪ど〜しよ♪

*1:しかし、燐童にテトラポッド殴らせたり「海で特訓すると強くなる」とかの世界法則でもあるんでしょうか?