愛してやまないブランド。
ほら、文庫本とかよく買ってる人はわかると思うんだけど、
愛してやまないブランドってあるよね?
同じような本でも「この出版社から出ているブランド」のほうが面白く感じる、とか。
買うときの基準に「この出版社から出ているブランド」から出ているから買う、とか。
装丁を見ているだけでなんだか幸せな気分になる、とかそういうの。
今日、本屋を見ていて俺にとって愛してやまないブランドが
文春文庫の青背表紙だとふと気がついた。
理由は海外ミステリでボロボロ面白いものを出してくれるから。
これにつきる訳ですが。
あと、あの青い表紙が俺にはすごくスタイリッシュでかっこよく見える。
この辺は多分主観が多いに入っているだろうけどね。
たぶん、昔読んだ
- 作者: ジェイムズエルロイ,James Ellroy,吉野美恵子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1994/03/10
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他の人はどういうのなんだろう愛してやまないブランド。
そういや明後日誕生日ですよ。気がつくともう36歳なわけですよ。
今日マジレンジャーの最終回見て感動しても明後日には36。
これからFateのアニメみてもすぐに36。
20歳の時にTRPG始めたから16年間遊んでいるのか。よく飽きないなぁ。
いや、飽きるどころか毎回発見があって驚く訳ですが。
気がつくと無我夢中で遊んでここまで来たなぁ。困ったことに今も無我夢中だよw
ま、多分36になっても何も変わりません。ひたすらTRPGやるだけだな。
そういう訳でこれからもよろしく。