愛してやまないブランド。

ほら、文庫本とかよく買ってる人はわかると思うんだけど、

愛してやまないブランドってあるよね?

同じような本でも「この出版社から出ているブランド」のほうが面白く感じる、とか。

買うときの基準に「この出版社から出ているブランド」から出ているから買う、とか。

装丁を見ているだけでなんだか幸せな気分になる、とかそういうの。

今日、本屋を見ていて俺にとって愛してやまないブランドが

文春文庫の青背表紙だとふと気がついた。

理由は海外ミステリでボロボロ面白いものを出してくれるから。

これにつきる訳ですが。

あと、あの青い表紙が俺にはすごくスタイリッシュでかっこよく見える。
この辺は多分主観が多いに入っているだろうけどね。

たぶん、昔読んだ

ブラック・ダリア (文春文庫)

ブラック・ダリア (文春文庫)

の衝撃があまりに強くてインプリンティングされたんだろう。
他の人はどういうのなんだろう愛してやまないブランド。
そういや明後日誕生日ですよ。気がつくともう36歳なわけですよ。

今日マジレンジャーの最終回見て感動しても明後日には36。
これからFateのアニメみてもすぐに36。

20歳の時にTRPG始めたから16年間遊んでいるのか。よく飽きないなぁ。
いや、飽きるどころか毎回発見があって驚く訳ですが。
気がつくと無我夢中で遊んでここまで来たなぁ。困ったことに今も無我夢中だよw
ま、多分36になっても何も変わりません。ひたすらTRPGやるだけだな。
そういう訳でこれからもよろしく。