温故知新の日

なんかしっくりこない。

絵の出来は決して悪くないが、なんかしっくりこない。

古いウルトラシリーズっていうのはもっとこう皮肉が利いてなかったっけ。

そんな訳でビデオ屋へ。

「ガラダマ」と「ガラモンの逆襲」の分が空いてなかったので、

ペギラが来た」を見る。

見て納得。面白いがウルトラQは以外とあっさりしてたんだなと感じる。

ついでに借りてきたセブンの「狙われた街」*1と新マンの「怪獣使いと少年*2も見る。

あと「鉄人28号」は良かった。ホッとした。面白かった。

*1:もう10回以上は見てるがつい見てしまう。満足。今見ると前半の異常にスピーディーなシーンのつなぎ方に驚いた。ライフル魔が暴れてから葬式シーンまでの流れな。

*2:もう20回以上は見てるが全く飽きない。俺の中で神認定の作品。未だにオチ見るとボロボロ泣く。俺はよくTRPGのシナリオで泣きの話を造るが源流の1つに子供の頃にこの話を見たことも関係してるのだろう。