裁かれざる者 1巻*2
今日、古本屋でゲット。
読む。ぞくぞくするほど面白い。
これを読みのがしてたのは悔やまれる。
収録されているのは
●新宿暗殺団
●誰にもその理由を告げずにパスカルを殺した男と女
の2編。
もうとにかく登場人物がみんな渋い、カッコイイ。
ぶっちゃけこういうセッションやりたい。
新宿暗殺団の2話のオチのコマで
面白くてハァハァして死ぬかと思った!
いやすげぇ!ホントすげぇ!
登場人物で好きなのは「誰にも〜」の主人公、喜多。
不器用かつ渋い。そして顔は能面のよう。たまらん。
やっぱりN◎VA者としてはこういうセッションやりたいのよ。本音でいうと。
まあ超人とかもしたいわけだが、う〜ん、何と言えばいいのか。
例えて言うなら、ある日突然死神にとっつかまって、
「死ぬ前にN◎VAを一回だけやらせてやる。渋いキャストか超人キャストか、好きな方を選んでプレイしろ。」
と、言われたら渋いキャストを選ぶ、そんな気分。
ま、結論からいうと、
N◎VA者必読ってことですよ。