買いすぎだっつうの

●「万物理論グレッグ・イーガン著(創元SF文庫)
 イーガンの新刊だおぅ。滅茶苦茶面白いのですが600ページもあるのでちっとも先に進みません。
ゆっくり読もう。
●「バッカーノ!1933<下>」成田良悟著(電撃文庫
 今日、買ってきた。まだ未見。楽しみ。
●「女外人部隊サハラ」⑤ 作:小池一夫 画:平野仁(小池書院)
 いよいよ最終巻。3巻から外人部隊でもなんでもなくなったが、最終巻は単発でいいエピソードが入っている。
好みの話は「海は傷」「飢餓」。
 ラストが打ち切りっぽい終わり方なのが残念。
●「セックスボランティア」 河合香織著(新潮社)
 障害者の「性の介助」の実態について語るノンフィクション。前々から思っていたことだが、やっぱりヘルパーがメディテーションの手伝いとかしてたのが判って納得。
 最初のエピソードの脳性麻痺の老人がソープに行って
プレイの間、酸素ボンベを外して呼吸困難になりながらする話は本当に凄い。人間の業は、自分も含めて深い。
 あ、あと俺今日から暫く、
天文部に入部します。*1