N◎VAをやる前に、新宿のイエサブに向かう。
河嶋陶一郎さんと速水螺旋人さんのサイン会があったからだ。
俺も出たばっかりの「サタスペ食べ放題」を抱えて行って
ソニア千葉を書いてもらった。ワーイ。有難うございます。
んで向かう前にイエサブで暗転丸さん(id:sunafuku)とバッタリ。少し話した後で、互いに別のセッションに行くので別れる。
ジーザスとイージス見たーい。*1
んでムトゥさんの家でセッション。

RL:ムトゥさん(id:baldhead)
アクトタイトル「女王の受難」
ムトゥさんのオリジナルアクト。サロンドルファンとアルドラの話。めっさ面白かった。

PC①:アヤカシ枠
フェアリーテイル
アヤカシ=カタナ=カゲ
アルドラの側近にしてブランチ:同族殺しの持ち主。
その正体は妖精の騎士で外見はあやしい子供(◎:アヤカシ)

PL:朝佳さん
 この面子だとこの人がPC①になるのはある意味必然
永遠の子供と無垢な殺し屋が同居した主人公属性の子供。
アルドラを呼ぶ時は「姫」。

PC②:カブト枠
”ストーム・レイヴ”玉坂 昴(たまさか・こう)
カブト=カブト=カゼ
ホンキィトンクを駆るゾク上がりのカブト。現在ナイトワーデンと契約中。睦島千歳*2に頭が上がらない。

PL:◎畑さん
 「今回はグダグダから抜ける為にPC①とかPC②とかでいきますよ。」
高らかな宣言の元に、ギニさんからカブト枠を譲ってもらい、始めたが中盤からグダグダの波に。
恐ろしきはグダグダの呪い
んでもクライマックスからはかっこよく。さすが。

PC③:クグツ枠
筆頭株主”先崎 払(まっさき・はらう)
カブトワリ=クグツ=エグゼグ
 KRK警備部部長代理補佐補欠にして筆頭株主
株主総会で来須に「業務改善のために私も貴社で働こうと思うのだが。」と言ったら、
来須がPC⑤のハンドアウトを与える面で
筆頭株主のあなたにしか出来ない役職があります。」
かくてこの職に。

PL:俺
ブランチ:プレジデントが使いたくて造ったキャスト。
所属している企業がKRKなのはアクトの仕様。
どんな奴かはOPの会話を抜粋するのでこれを見れば一目瞭然。

来須「ナイトワーデンから連絡がありまして、N◎VAでアヤカシが騒ぎを起こしてるので、
社員を派遣しなければならないのですよ。」
先崎「係長あたりを行かせればよいではないか。
なぜ筆頭株主の私が行かなければならないのだ!」
来須「KRKも業務多忙で向かわせる社員が貴方以外にいないんですよ。」
先崎「なるほど!筆頭株主の私が行かなければ解決できない業務なのだな!
よろしい、筆頭株主のこの私が
退魔という新しいビジネスモデルを構築する。参考にするのだな!!」

こんな奴だった。

PC④:バサラ枠
”ザ・マジシャン”ジャック・C
フェイト=バサラ=アヤカシ
元退魔殿のエージェントにして現在探偵。しかしてその正体は、無にして有という矛盾を持つのNo.1AZ。
変化10LVとフルアクションでよそ見すると何でも造る男。
PL:マンチ◎イケダさん(id:manchi)
今回、キャストの超人度数は最強。部分、部分にドジフェイト演出を入れるが、全身から吹き出る超人分で無効に。
ライフパスまでつくるとはなぁ。

PC⑤:トーキー枠
”ノイズ”
カリスマ=トーキー=ハイランダー
 シンガーがメインの美形ジャーナリスト。但し歌声はジャイアン
分かりやすくいうと声がジャイアン熱気バサラ
PL:ギニさん
 PC⑤なのでもっとハジけてもいい筈が、俺とイケダさんが「グダグダと厨房と超人」というPC⑤用のリソースをギニさんの目の前で二人で山分けして食べていたので、あまりハジけることが出来なかった様子。悪いことしたかなぁ。

いろいろあってクライマックスカット進行。

敵ゲストいっぱい!!

俺(耐え切れず)「M&Aを使用。零式に乗ります」
ムトゥさん「タケミカヅチじゃなくていいんですか?」
俺「タケミカヅチ乗ったら<天変地異>とかで潰したりしない?」
ムトゥさん「<天変地異>あってもそれはしませんよ。大丈夫!」*3

先崎「見よ!これがKRK30年分の予算を投資して購入したタケミカヅチだ!!」
玉坂「やりすぎ、やりすぎです!!」
先崎(満面の笑顔で)
「大丈夫。株主総会は通してある!!」
「この通り領収書もある!」
手にした紙には
「KRK様 ¥100、000、000、000
備品代として頂きました 櫛田千里」

そしてメインフェイズ
ムトゥさん「ではアクションランク5のキャスト」
「ハーイ!!」
電撃照射装置をオートアクションで準備。マイナーアクションは全てエイミング。達成値は報酬点で伸ばす*4
掌から電撃を照射して
「くらえ、KRKの退魔の力!!」

ムトゥさん「んじゃ次、アクションランク4のキャスト」
「ハーイ」
「すごい申し訳ない気分に」

しかし、敵は強く、2カット目突入。*5

報酬点が足りなくなって、このままではジリ貧に。そこで閃いた俺!!
先崎「やむをえん!このビジネスは赤字覚悟だ!」
俺「報酬点を借入します!これで、報酬点は-2点!!
んで最後の攻撃
俺「報酬点を4点使用、-6!外界は7点なのでもう無理です!!」

先崎
「くらえ!社運を賭けたこの一撃!!」

ようやく敵を倒せた。

最後に先崎のエンディング。
倒産寸前のKRKに帰還する先崎。来須に会う。
先崎「筆頭株主のこの私にKRKの業績を回復する提案があるのだが。」
来須(お前のせいだと言いたげな顔で)「何でしょう?」
先崎「私のタケミカヅチを売却したまえ。」

退魔というビジネスモデル、失敗。

どっとはらい

*1:嘘。そんないいもんじゃないです。

*2:今月のGFに載ってたブルマはいいもんですな。あれでスパッツだったら完璧だった。

*3:後に敵がブランチ:スナイパー持ってたことが判明。「機会があれば壊しましたよ。ええ」危ないところだった。

*4:カット進行開始時に報酬点28点

*5:この時点で報酬点は残6点。ピンチ!