5月には出来るか?

先月は俺が休みが無くなったので、Sデュエルは5月になりそうだ。
今回の相手はBLUEさん(id:blue_jmn)。

とにかくBLUEさんは賢い人だ。このあたりとか見れば分るが、プレイ中の機転とか、
会話の端々の考察とか聞いてるとしきりと頷くことが多い。

そんな賢い人と対決しなくならなくてはいけなくなったバカ代表みたいな俺は
実はここのところシナリオを書くのが不調*1で、ず〜〜〜〜っと胃がキリキリしてた訳だが、やっととっかかりが掴めた。いけそうだ。

とりあえずアクトトレーラー掲載。

これはどこにでもある話だ。
男と女がただ出会う、それだけの話。
その二人に向かって天使の矢が放たれなければ、それだけの話だったのだ。
矢は女の足を貫き、男の心を貫いた。

「昔の疵よ、愛した男に撃たれたの。」
「俺の中で何かが叫んでいる。撃たなければならないんだ。」

矢を射ったのは天使(キューピッド)。
浄化派という名の能天使(キューピッド)。

「最高の狙撃手にして最強の能天使、それこそが“黄金の矢”だ。」

一本の矢で引き裂かれた男女は再会を決意する。
災厄の街、トーキョーN◎VAで。

そう、これはどこにでもある話。
男と女が再会する、それだけの話だ。
例え、男が女に銃を構えたとしても。
例え、男がカゲムシャだったとしても。
眠りの神(ヒュプノス)は今、目覚めて死の神(タナトス)となる。
天使の嘲笑が響く中、恋人たちを降り注ぐ”黄金の矢”から護るのは、誰だ?

トーキョーN◎VA The Detonation
『天使の矢』

運命の矢は恋人を結びつけはしない。貫くだけだ。

*1:「書けない」、というよりは「書いてもいまひとつ」というカンジ。