鉄腕アトム
始めは普通にやっていたが、プレイすればするほど面白く。
なにが面白いかとうとですね、
注意!!以下の文章はネタバレを含んでいます。
(あらすじ)
ロボット大統領ラグをテロでぶち殺したブラックルックス団首領(ロック)が
マリンエクスプレス号に乗って逃亡したのでそれを追いかけると、
マリンエクスプレス号ごと、三万年前にタイムトラベル。
そこは、サファイア王女が統治しているムー帝国。しかしムー帝国は三つ目族の
王、シャラクの手によって風前の灯火。しかもマリンエクスプレス号が
タイムトラベルしたのもシャラク王子の秘法のせいと判り、倒しにいくアトム。
すんでのところでシャラクは時間を自由に行き来できる、
ホアカ・バリ・キルマの秘法で逃亡。その後色々あって現代に戻ってみると
、5年の歳月が過ぎており、人類とシャドウ率いるロボット達が大戦争を起こして
「仲間になれ!」といってくるのを10万馬力でやっつけてシャドウの元に
辿りつくと正体はシャラク王子。のたまうセリフは
「世界を支配する為にロボット達を利用したのさ。」
ここでお約束のラストバトルになるのかと思いきや、
突如、上空に巨大な人面ロボット出現。のたまうセリフが
「私はデスマスク。全てのロボット達を裁く神━。」
シャラク「くそ、何度歴史を操作してもあいつが出やがる!じゃあな、アトム。
俺はあいつのての届かない世界を発見してそこを支配するからな。」と
例の秘術でトンズラ。
そこでデスマスクの眼から閃光が走ると、
突如真っ赤になった地球をバックにエンディングロール。
この時点で俺はGBAを怒りのあまりブン投げてデビルバットダイブ。
ところが部屋の隅に落ちたGBAの画面から流れる新たなメッセージ。
「私は火の鳥。アトムよ。貴方に現在の経験を活かしながら歴史を修復
するチャンスを与えましょう。」
具体的に言うと2週目スタート。
ここで明朝体で復活編とタイトルが入り、俺のやる気はヒートアップ。
ここから各面を選択でプレイできるようになり、メインストーリーもアトムが介入
することで少しずつ世界は改変されていく。これはもうガンパレ並みの興奮ですよ!
火の鳥も我王がノミ投げてた頃に比べると親切になったもんだ*1。
そしてアトムは超人病勃発。とにかく行く先々で展開を先読み、
俺はこういう神知者ロールプレイ*2に弱い。
とにかく、事件の鍵を握っているのがブラック・ジャックっぽいので
今、行方を探索中。