二月の果てのフェブラリー
月曜日に皆で「ゼブラーマン」を見にいって、
「三池はもう少し面白い映画をとってもらいたいもんだ。」
という感想を抱きながら新宿書店に寄る。そこでエロマンガを物色してたら
「オリジナル描き下ろしショタ・アンソロジー
少年愛の美学Ⅴ The 精通」*1
タイトルのインパクトに負けて購入。
読んでみたら、田沼雄○朗が変名で書いてたり、ちゆ12歳のコラムが面白かったり、犬丸のマンガは青臭かったりと割と面白かったので、
翌日に他のアンソロジーを捜してマンガ専門店にいったが置いて無く、考えて
「エロ本屋なら有る筈だ。」
という結論に。早速、普段からバチエラーやディックを買っている所へ。
流石、エロ本屋。全部置いてあったぜ。
The女装少年
Theやんちゃ少年
The泣き虫少年
The甘えんぼ少年
を鷲掴みにしてレジへダッシュ!
いつも通り死にそうな爺さんがレジにいたので金を払おうとすると、
プルプル震えながら爺さんが口を開いて
「ビニール袋が透けるから、袋はニ重にしたほうがいいね。」
(ジジイ!てめえ普段俺がバチエラーとか買っている時
そんな事一度もしなかったじゃねえか!何だその目は!
俺をセックスした後の牙刃をみるシコルスキーのような目で
みるな!俺はヘテロだ!一線を越えたりしていない!
だからディオを前にしたホル・ホース
のようにビビるのは止めろ!)
まあ、そんな事を思いながら購入。全巻面白かった。
しかし、ジジイの態度はムカつくな。
3/26に第六弾The制服少年が発売らしいから買いにいって同じ態度を取ったら
光と水のダフネのコスプレさせてやる!」