のめり込んだ挙句

 昨日から「ガラスの仮面」を全部読み返す。*1

俺の中で空前のガラスの仮面」ブーム到来!!

おかげでちょっとスキがあるとどうでもいいフレーズが
ポロポロこぼれて非常に困る。

ガラスのように

脆く儚いPC1の仮面

人はグダグダの素顔を隠して

それを被る

TVアニメ版ナレーションより━



・月影「マヤ、あなたは他のPCみたいに多く登場しても
いけないし、
目立つロールプレイをしてもいけません。」

マヤ「先生、あたしのPCは何番なんですか!」

月影「あなたのPC番号はPC4。このセッションを通して、
自分を殺すロールプレイをやってもらいます。」

マヤ「自分を、殺す、ロールプレイ・・・」

舞台あらしより━



んで、ここから派生して爆誕した新キャストがこれ。

”アステカ” カタナ=カブキ◎●=カリスマ

 最早伝説となった災厄前の芝居「紅天女の候補となっている少女。
 マダムMOONの指導の下、今日も演劇の稽古に励んでいる。

 推奨スタイル カタナで入れてもらうつもり満タンです。



オープニングはこんなカンジで

依頼人「この人物を殺して頂きたいのです。」

アステカ「できません。あたし、人殺しなんて、できないんです・・・。」

マダムMOON「人を殺したことの無い女優が、
人を殺すお芝居ができるのかしら?」

アステカ(はっ!)

マダムMOON「この依頼を受けなさい。貴方には様々な経験が必要なのです。
紅天女」になるために。

アステカ「分かりました。この依頼、受けます。」

<死の舞踏>の演出はこんなカンジ



マダムMOON「さあ、殺しなさい!貴方は今、普通の女の子じゃなく、
ストリートで最強の殺し屋なのよ!!

アステカ(BOMBピストルを二丁構えるマイムをしながら)
「私は、夜叉・・・」

マダムMOON「やはりこの子は、殺しの天才だわ。」



セッションあらしと呼ばれてもいいので、
このキャストを受け入れてくれるRL&シナリオ募集中。

*1:一番最初に読んだのは小学生の頃。もう何回読んでることやら自分でも分からん。