平野耕太のマンガ目当てに買って読んだら*1

掲載されていた「幻想主義」犬威赤彦
を読んで激ビックリ。

これ、あらすじをいうと、
ファンタジー好きのヒロインが恭一ってオトコに
「ファンタジーとかにそこまでハマってる奴、キモッ!」
みたいなことを言われて口論になったのが前までのストーリー。

そして今回、恭一をなんとかしようとヒロインが逆襲にかかるのですが
それがすごい。

まず、恭一を呼びつける。場所は秋葉原

次に見たことあるビルの七階までエレベーターで行く。

そして、やたら馴染み深い店に入る。
*1

そして店内のホワイトボードで仕切ってある*2先に入ると、
俺らみたいな連中が十二面体ダイスとキャラシーを広げて座っています。
恭一が「コレってまさか・・・・・・」T・RPG!!?

というと、ヒロインが
ご名答!!さァ!!冒険の旅に出ましょう!!


ここまでが今回の展開。

このマンガが次回でTRPG福音をもたらすのか、それとも遊戯王の悪夢を生むのか、

活目、しかして期待せよ!!

*1:恭一はこの先に待ってる運命も知らずに、店内を見て「ファンタジーづくめ!!」とか寝言を言ってます。

*2:すごい細かい事なんだが、ホワイトボードが設置してある向きが逆だった。