今日の購入物

アヤカシSSS。

思ったより早く出た。とりあえずハンドアウトの所属組織読んで爆笑する。
しかし楽しみだ。俺魔王やるよ魔王。
”ケープドクルセイダー”アヤカシ=フェイト◎=カタナ●
災厄前に獣の神の使徒として活躍した男。現在は魔王として幾多の都市を支配すべく監視の目を光らせている。
どんな奴かは名前見れば判る人には判る。単純なクイズみたいなもんだな。

後は

バットマン:イヤーワン (JIVE AMERICAN COMICSシリーズ)

バットマン:イヤーワン (JIVE AMERICAN COMICSシリーズ)

バットマン:テイルズ・オブ・デーモン (JIVE AMERICAN COMICSシリーズ)

バットマン:テイルズ・オブ・デーモン (JIVE AMERICAN COMICSシリーズ)

イヤーワンは昔

スーパーマン/バットマン 1 (DC SUPER COMICS)

スーパーマン/バットマン 1 (DC SUPER COMICS)

スーパーマン/バットマン 2 (DC SUPER COMICS)

スーパーマン/バットマン 2 (DC SUPER COMICS)

この2冊に収録されていた、名作の誉れ高いバットマンの誕生エピソード。*1
バットマンの造詣もさることながら、穢れたゴッサムで奮戦するゴードン警部補がいいんだ!もの凄く、震えるほどにかっこいい!
俺がN◎VAやる時に間違いなく描写の血肉にしてる一本。
もう警官が汚職してないN◎VAとか激萎えですよ!!

「英雄」と「任務」、その「出自」と「現実という障害」その中で貫かれるスタイル。
それをフランク・ミラーの素晴らしい文章とデビット・マズッケリの美麗なアートワークが飾る至高のコミックの一つ。

国内外のマンガを見ても、正当なヒーローをここまで描いたものはまずない。

今回で特筆すべきは、スーパーマン/バットマンでは未収録だったデビット・マズッケリの後書きや原稿が収録されているところ。
特に後書きはアメリカ人が捕らえているアメコミ像が透けて見えるので、日本人の俺は読んでて色々感心したり、唸ったり。
そして持ち込み原稿とかは、もうなんていうか

神降臨!!

テールズ・オブ・デーモン
はラーズ・アズ・グールのエピソードメイン。これも、もうねニール・アダムスはネ申!

出来はマァマァ。イヤーワンとこっちとどっちか1冊しか買えないんだったら迷わずイヤーワンを買うよろし。

あと帯に
バットマンダークナイト・ストライクス・アゲイン」が載ってたよ!!
もう飛び跳ねて小踊りですよ!ウヒャホー!!
正直な気持ちをいうと、コレ読まないで「バットマン:ビギンズ」見て感想とか書いてるのを見ると多分、ウザく感じるだろうなぁ。

*1:両方とも持ってるけど買いましたよ。だって素晴らしいんだもん!