2004年初プレイ

 元々、元旦に悪夢奏者付属のシナリオ1.2をプレイする予定だったが、

疲労がたたって前日ダウン。元旦の午後に回復して、雅寿丸さんの家にお邪魔する。

異能使いをプレイしているのを指を咥えて見てたら、二本目にいれてもらえる

ことになった。ハラショー。しかしメモを無くしたのでうろ覚えのまま

今回のプレイについて書くことにする。

シナリオ「悪夢奏者」
GM:大畑さん*1

PC①雷光*2

プレイヤー:朝佳さん

六道学園の学生。とにかく王道のようなPC①。熱血系。

今回のシナリオが綺麗に終わったのも、朝佳さんの力が大きいと思います。

PC②”天使憑き(エンジェル・オーダー)”天草天子

プレイヤー:イケダさん

瞳の中に天使相当の妖精*3が憑いている女子。法王庁所属。

もの凄いコンボで敵の攻撃をほぼ全て中和。

今回のシナリオでキャラクターが死ななかったのは、

イケダさんの力が大きいと思います。

PC③正国*4

プレイヤー:夏瀬さん。

天武八家所属のエージェント。もの静かながらも<神楽>でキャラクターの覚醒力

を上げる縁の下の力持ち。

今日はいい夏瀬さんで良かった!

PC④人狼の探偵*5

プレイヤー:緋さん

スペック的には超人だが、俺とイケダさんのフレーバーの毒気に当てられて

見る見る夜族代表のPC①補欠要員に。戦闘ではマジ強く、

3ケタのダメージを叩きだしていた。

PC⑤飯母呂モナリザ

プレイヤー:俺

<玄武背装甲>を持った天老院のエージェント。

とにかく<美影身>が使いたくて造ったキャラ。

ライフパスが
出自:孤独
覚醒:生誕

だったので経歴はこんな感じに。

俺が生まれた時、その姿のあまりの美しさに両親が死亡

孤独になる。その後孤児院に引き取られたが保母さんが

そのあまりの美しさに(以下略)。

こうして孤児院を渡り歩き、最後には目隠しをした御前に引き取られて

エージェントに。

とにかく「元旦&大畑さんに始めてマスターしてもらった&<美影身>が使えた」

でもう言いたい放題。

「ではシーンの最後に俺の美しさに耐えきれず、倉庫が崩壊します。」

「俺の美しさを一目見た吸血鬼は、落雷に撃たれたように人間に戻って

「これで、やっと、死ねる・・・。」と言ってになります。」

(真柴瞳子に向かって)「そろそろ去った方が良さそうだな。

俺の美しさに耐えきれなくなってきている。」その直後に、俺の美しい姿を

直接見ないように真柴が架けていたミラーシェイドにヒビが入る。」

俺「では、<硬度上昇>を使用します。

「美は不変だと言う事を教えてやる!」と言うと盾が

ミケランジェロダビデ像に変形。防御力が上昇します。何か問題でも?」

俺以外全員(眼を背ける)

こんな感じ。楽しかったがヤリすぎた!

そんな訳で今年もよろしく。

*1:始めてマスターをしてもらったがやはり巧い。あそこまでプレイヤーを持ち上げる技量はタダゴトではない。そして締めるとこはきちんと締める。とにかくプレイヤーをイイ気分にさせてくれるマスターだった。

*2:苗字忘れた

*3:喋り声は全てカタカナでダミ声。クライマックスの演出は「空が爪で引き裂かれてそこから覗きこむ巨大な瞳。そして「ソコカ、ミツケタゾ」と言いながら天使が出ます。(<妖精具現>の演出)」そんな天使がいるか!

*4:苗字忘れた

*5:スマン。名前マジで忘れた